築地・豊洲市場への移転後の現状

話題

豊洲市場への移転決定

築地市場は、日本だけでなく、世界においても、最大規模の、公設の卸売市場でした。

 

しかし、開設されてから約80年が経過していることもあり、施設の安全性が懸念されているだけでなく、現在の主要の流通手段となっているトラックの搬入スペースが足りていないなど、様々な問題を抱えていました。

 

最終的には移転したほうがいいという結論にいたり、東京都は、2001年に豊洲市場への移転計画を決定しました。

 

移転する豊洲市場予定地の問題発覚

しかし、この移転が決定してからも、様々な問題が出てくることになります。

 

ところが、、2008年に、移転する豊洲新市場の土壌が、そもそも汚染されていることが判明しました。

 

豊洲市場の場所は、もともと埋立地である上に、もともとは東京ガスのガス製造工場があったこともあってか、ベンゼンという発がん性のある有害物質を含む、国の基準を大きく上回る汚染物質が多く検出されてしまったのです。

 

どう考えても、食品を扱う場所の土壌が汚染されているのは、かなり致命的な問題です。

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最終的には、専門家にて対策会議が行われ、「盛り土(まず地盤を掘り、その上に外部から大量に土を持ってきて埋め立てることで、土壌対策を行う」ことが決定しました。

 

ところが、新しく東京都知事に就任した小池氏が、緊急記者会見が行われ、「盛り土工事が、かなり予定と変更されて行われていた」ことが判明しました。

本来盛り土が予定されていた部分が、コンクリート部屋が作られ、空洞状態となってしまっていました。

 

移転の延期と築地と豊洲の両立を発信

そして、「都民ファースト」を主張する小池都知事は、情報公開の面で、かなり不足があると考え、「築地移転の延期」を表明しました。2017年6月

 

5年後をめどに築地は市場機能を残した「食のテーマパーク」とする再開発を想定。築地に戻ることを希望する仲卸などの業者を支援し、豊洲・築地の両立を目指すとした。

 

小池氏は「築地を守る、豊洲を生かすことを基本方針の第一とする。築地は長年培ったブランド力、地域との調和を生かして改めて活用することが大切な宝を生かす方法」と述べた。

 

築地・豊洲市場の現状

築地場外市場の現在

東京「築地場外市場」に再びにぎわい。魚はもちろん、スイーツなど人気店がめじろ押し。

築地市場が豊洲へと移転したことで、一時は行く末が心配された「築地場外市場」。商業施設「築地魚河岸」など新たな名所が加わった“場外”は、今も魅力にあふれている。

 

2018年10月に“場内”の中央卸売市場が83年の歴史に幕を閉じ、豊洲(江東区)へと移転。取り残された“場外”のにぎわいも失われるのではないかと心配されたが、自慢の魚介をはじめ、すし店御用達の玉子焼き屋やプロの料理人が頼りにする包丁専門店など、“食の町・築地”は今なお健在だ。

 

場外市場は銀座や新橋から程近く、新大橋通りと晴海通りの交差点の南西エリアを中心におよそ450の商店が軒を連ねる。「市場」と名が付いているが、都が一体的に管理する場内とは異なり、営業は店ごとで商店街のようなもの。中央市場は原則プロ専用、つまり業務用の魚取引を行うためにあるが、場外はそうした制約はない。市場関係者であふれていた早朝の活気は減ったものの、プロの料理人でも一般消費者でも、誰でも自由に立ち寄り、買い物や食事が楽しめる。

「開場から一年、豊洲市場の現状と今後の課題」

 

昨年の 10 月 11 日に築地市場が豊洲へ移転したわけですが、それまでの間、色々と話題

になって、良くも悪くも豊洲市場という名前が広く世間に知れ渡りました。

 

そういった中で、卸売市場はどのように見られているのか。

まず 1 つに、卸売機能という取引の場という見方があります。

また、青果も含めると、1 日に約 3,000 ㌧の荷物が出入りする豊洲市場は、ハブ機能を兼ね備えた物流拠点という見方もあります。

あと、これは豊洲特有の事情かと思いますが、政治的な側面もあります。

たとえば、立地が東京ガスの跡地だったため、土壌汚染問題が話題になった。さらに、近頃はテレビのグルメ番組でも色々紹介されて、食文化の情報発信基地として、観光拠点的な側面もあるかと思います。

移転して1年が過ぎた豊洲市場の現状と課題

 

“コールドチェーン”は事実上崩壊。

・駐車場不足

・エレベーターの死亡事故

・粉じん発生など

想定外の問題が続出するが、都の対応は一時しのぎにとどまっている。

そのうえで、10月5~6日に豊洲市場で行われた「豊洲市場開場1周年記念フェスタ」について、「魚食の普及や食育のためのプログラムがあり、ぜひ多くの方にご来場いただきたい」とアピールした。

ところが、記念フェスタの盛り上がりは今一つだったようだ。

 

が、会場となったのは、豊洲市場の水産仲卸棟がある6街区の「屋外スペース」と呼ばれる場所だ。そして平日のこの空間の活用について、現場で不満が高まっている。

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駐車場問題

今、イベントがない平日は閉鎖され、市場で働く人々や買い出し人らは駐車できない。

卸業者や仲卸業者の従業員には、徒歩10分以上かかる有明での駐車を強いられている人もいる。

 

粉じん問題

市場で採取した粉じんを調査したところ、毒性の高い重金属のアンチモンが一般道路の8.1倍、カドミウムが4.8倍、亜鉛が5.5倍検出されたと今年3月に明らかになった。ターレのタイヤが走行によって削れたためと見られている。

 

各地に発送する水産物の積み込みを行う「茶屋」と呼ばれる場所で働いて人は豊洲へ移転して以降、咳が止まらなくなり、医師の勧めもあって仲卸業者の従業員に転職した。この場所は特に空気がこもりやすく、同様の訴えは多く出ているという。

 

エレベータ-の事故問題

建物が4~5階建てとなった豊洲では、ターレが乗り込む大型エレベーターが複数存在する。エレベーターの扉は上下に開閉する仕組みで、今年4月、ターレでエレベーターに進入した男性が上から降りてきた扉に挟まれ、死亡した。

ある市場関係者は、エレベーターで死亡にまで至らないまでも「深刻な事故は複数あった」と証言する。

 

衛生管理問題

一方で、豊洲市場協会会長を務める伊藤裕康氏は豊洲移転を推進し、「築地時代に比べて衛生管理のレベルが格段に上がった」と現在の市場を高く評価する立場だが、この点だけは譲れなかったようだ。

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