高齢者の物忘れ点検

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ある日の出来事

あなた!今日も水筒を持っていくのを忘れたでしょう!

アッ!そうそう、忘れないように玄関の下駄箱に上に準備していたのに!?

明日からは、トートバックに準備しておくね♪

アー、頼むよ!

実は私は剣道を週に4日間ほど、指導や自分の稽古しています。

その稽古日には水筒にお茶を入れて持っていくこと日課にしています。

その水筒を準備してあるのに、持っていくのを忘れることがある。

その、エピソードの一つです。

 

物忘れがひどくないか、チャックしてあげる。

今から、1分間に動物の名前をできるだけ多く言ってみて!

ネズミ、牛、トラ、うさぎ・・・・

ストップ!干支はダメよ、干支以外で・・・

ゾウ、ライオン、サイ、キリン、パンダ、チター・・・15,16、17!

物忘れではなさそうね!

13個超ならOKみたいよ!

 

これは目安であり、13種類以下の人は即危険というわけではありません。

動物テストは知識などに個人差があるため、目安の1つとして使われています。

このテストは、動物を思い出しながら既に言った名前を覚えていられるかがポイント。

作業をしているときに一時的に覚えておくために使う記憶力「作業記憶」をチェックできます。

 

高齢者の物忘れは病気か?

高齢者のもの忘れは、老化による記憶力低下であり、病気ではありません。

一方、認知症は病気であり、早期に適切な治療を始めないと症状が更に進んでしまいます。

ただ、もの忘れと認知症の初期症状は非常に似ているため、判断に困ることがあります。

 

物忘れと認知症の違い

次に、もの忘れと認知症の違いをまとめてみました。

物忘れ 認知症
原因 加齢によるもの 脳の病気
進行性 直ぐに進行しない 進行する
自覚について 自覚している 自覚していない
記憶力 低下 記憶力とともに時間間隔や判断力も低下
体験 体験したことの一部を忘れる 体験したこと自体を忘れる
日常生活の支障 特に支障はない 支障が出る
他の精神症状 伴わない 他の精神書状を伴うことが多い

・もの忘れの場合は、朝食のメニューを忘れても、朝食を食べたかどうかを忘れてしまうことはまれです。

・また、1週間前に旅行に行ったときの一部を忘れることはあっても、旅行に行ったこと自体をすっかり忘れてしまうことは、まずありえないことです。

体験したことの記憶が完全に欠落してしまっているかが、認知症の判断基準になります。

このような症状が見られる場合には、認知症の可能性もあるので、医療機関への受診をおすすめします

 

物忘れをもっと詳しく

物忘れとは

「店まで来て、買う物を忘れた」「電子レンジの中に料理を一晩置きっぱなしにした」。

年を取ると誰もが気になってくる「物忘れ」ですが、近年こうした物忘れに「血糖値」が深く関係していることがわかってきました。

もともと糖は脳に欠かせないエネルギーですが、血糖値が高い状態が続くと、なぜか物忘れがしやすい状態になってしまうのです。

 

物忘れを改善させる方法

物忘れを予防できる、新たな可能性が見えてきました。

血糖値が高いと物忘れしやすくなる?

近年高血糖による物忘れ(認知機能の低下)が注目されています。

 

NHKガッテンを引用

番組ではアメリカなどに住む約3000人の糖尿病患者と認知機能との関係を調べた研究を紹介しました。

その研究によると1~2か月の血糖値の平均を示すHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値が高い人ほど、記憶に関係するテストの成績が悪かったのです。

このような研究は今世界中で進められており、糖尿病ではなくても血糖値が高めの状態から、記憶力の低下が起きていたり、放っておくと認知症のリスクになったりすることが明らかになってきたのです。

 

なぜ高血糖が物忘れを引き起こすのか

その鍵を握るのがすい臓から出るインスリンです。

インスリンは体の細胞に糖を取り込むよう指示を出し、血糖値を調整する役割を担っています。

脳でも同様に働いていますが、食べ過ぎや運動不足などによって血糖値が高くなると、脳に届くインスリンの量が減ってしまうことがわかってきました。

その結果、特に脳の中でもインスリンを必要とする記憶力や注意力に関係する機能に影響が出て、物忘れをしやすい状態になってしまうと考えられています。

 

高血糖かをチェックする

定期健診や人間ドックの検査表を見てください。

高血糖による物忘れをしているかもしれない人

HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値を検証

65歳未満の方 5.7% 以上
65歳以上の方 6.2% 以上
食後2時間後の血糖値 140mg/dL 以上

※HbA1cは1~2か月の血糖値の平均を示す値です。

※食後血糖値は、市販の血糖値の検査キットなどで測定することができます。

※糖尿病の疑いのある方は、専門の病院などで検査を受けることができます。

 

血糖値の値が高い方

血糖値に以下の特徴がある方は、高血糖が原因で物忘れが起きているかもしれません。

生活習慣の見直しをお勧めします。

実際に改善した方々が行ったのは主にこの3つです。

・週2~3回の適度な有酸素運動

・適度な糖質制限

・野菜から先に食べる

生活習慣を見直して、高血糖の状態を改善することは、物忘れや認知症を予防する上でも重要と考えられています。

先の記事で記載した「ラクナ梗塞」の改善策と全く同じですね。

高齢者の健康管理はこの3点に尽きる!ことです。

※血糖値の下げすぎも脳に悪影響を及ぼします。

既に糖尿病と診断されている方は必ず医師に相談してから、こうした対策を行ってください。

 

高血糖による物忘れと認知症の関係は?

最新の研究では、高血糖と認知症は密接に関係していると考えられ始めています。

専門家によると、高血糖の状態が続くと神経細胞がダメージを受けます。

この状態が長引くと、認知症で最も多いアルツハイマー病になってしまう可能性が高まると考えられています。

血糖値が高い人は生活習慣を見直して血糖値をコントロールすることが、認知症の予防につながります。

※糖尿病の方が、必ず認知症になるわけではありません。

血糖値を適切な値にコントロールすることが大切です。

※糖尿病の治療で行うインスリン注射で物忘れや認知症が改善するわけではありません。

 

認知症は治る

認知症は治らないから、病院に行っても仕方ないと考えていませんか?

認知症も他の病気同様、早期診断、早期治療が必要です。

① 治療により症状が改善する場合があります

正常圧水頭症や慢性硬膜下血腫によるものなど、早期に発見すれば治療可能なものも

あります。

② 進行を遅らせることが可能な場合もあります

アルツハイマー病には、進行をある程度遅らせることができる薬があり、早く使いはじめ

ることが効果的であると言われています。

③ 記憶や意識が明確なうちに備えることができます

早期の診断により、ご本人、ご家族が今後の生活への備えを早めに考えることができます。

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